1Rと1Kのマンション、どのように違うの?

2019.4.23

初めて1人暮らしをする学生さんや社会人の皆さんが、まずお部屋探しで間取りを決めるときには、1R(ワンルーム)か1K(ワンケイ)のお部屋を選ぶことが多いと思います。
しかし、その違いを皆さんはご存知でしょうか?
 
お部屋探しの際に、色々な角度からこの間取りの違いやメリット・デメリットを理解しておくことが、お部屋選びを失敗しない大切なポイントになります。
ぜひ、ご参考にしてくださいね。
 
 
 

1Rと1Kの間取り

まず、1Rと1Kの間取りの違いをご説明します。
1Rはワンルームと読み、呼び名の通り、お部屋が一つしかないタイプのことをいいます。
1Kはワンケイと読み、一つのお部屋とキッチン(K)のスペースが扉で区切られているタイプの間取りのことです。
 
 
 

1Rと1Kのメリット・デメリット

それでは、1Rと1Kにはそれぞれどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
 
 

①食品や排水溝の臭いが気にならないのは?

室温が高くなる夏場は食品が腐りやすいため、キッチンがお部屋と同じ空間にある1Rは、食べ物や排水溝の臭いが気になる場合があります。
また、お部屋の中にある冷蔵庫の音が大きく感じ、なかなか寝付くことができないという話もよく聞きます。
 
1Kタイプは、キッチン部分に食事をするスペースまではありませんが、おおむね廊下にキッチンがあり、お部屋とは扉で分かれているため、臭いや音は気にならないですね。
 
 

②家賃が安いのは?

1Rマンションは比較的家賃が低めである一方、1Kマンションは高めに設定されています。
月々の家賃として、自分が支払いできる金額をしっかり計画してから、お部屋のタイプを選ぶことをおすすめします。
 
 

③お部屋の中が見えにくいのは?

玄関を開けてお部屋に入ると、お部屋のすべてが見えるのが1Rです。
ただ、最近の1Rは多少設計が工夫してある物件もあり、玄関を開けてもお部屋が見えにくい間取りにしているケースもあります。
 
一方、1Kは玄関を開けても扉があるため、お部屋の中は見えないようになっています。
また、扉がある分、お部屋の声が共用部の廊下に届きにくいのも1Kタイプだと思いますよ。
 
 

④隙間風を感じやすいのは?

外気を感じやすいのは1Rだと思います。
寒い冬、扉から少し隙間風を感じることがあります。
 
 

⑤お部屋が狭く感じるのは?

1Kはお部屋が区切られているため、同平米数の条件の場合、1Rより狭く感じることがあります。
一方で、1Rはお部屋に区切りがない分、広く感じることがありますね。
 
 
 
私が一人暮らしをしたときの話も、少しご紹介しようと思います。
私は初めて1人暮らしをしたとき、1Rの間取りを選びました。
小さな1Rで家具もついていたので、初めての1人暮らしには便利でとてもよかったです。
次の引っ越しで選んだお部屋は、1Kの間取りでキッチンが独立していたので気分が変わりました。
3度目に選んだお部屋は、広い1Rの間取りでした。
広い空間の中にキッチンもあり洗濯機も置き、見せる収納・見せる生活で、お洒落なお部屋作りを楽しみました。
 
1Rと1Kタイプの間取りは、どちらもメリットやデメリットがあるので、一概にどちらの間取りがよいという印象はありません。
ただ、そのメリットやデメリットを理解したうえで物件選びをすると、実際に生活をしてからの後悔がないと思いますよ。

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